ねむいねむい・・・

眠くなるランプ

昨晩はランプを見ていたら、なんだか眠くなってしまいウトウト・・・

夢と現実を行き来していました。

夢なのか、現実なのか、ウトウトしながら、小さい頃に読んだ『ねむいねむいねずみ』という絵本のことを思い出していました。

ねずみの眠そうな目や深みのある色使いが印象的な絵本で、

旅するねずみの持っている荷物の中身は何だろう?とか、ねずみがたどり着いて泊まった、誰も住んでいそうにない家には実は誰か居るんだ??とか、不思議に起こる出来事から、とっても想像力を掻き立てられる絵本です。

浴槽で寝てしまったら、翌朝水が溜まっていた。という場面があって、間抜けっぽい絵が面白くてクスっと笑えてしまう。

実際あったら怖すぎるけど、ちょっと体験してみたいような気分にもなる。そんな後味イイのが子供の絵本の良いところな気がします。

結局私は携帯の鳴る音でビックリ!して現実にしっかり戻されてしまいました。ちょっと残念。 

心地よい春の宵です。

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