掛川市ステンドグラス美術館
イギリス19世紀のステンドグラス
いまひとつ画質が良くないのですが(^.^; こちらは、今年2015年の6月に掛川市に完成予定の、ステンドグラス美術館に展示公開されるステンドグラスの一枚です。今週の月曜日は、そのステンドグラス美術館に展示されるステンドグラスについての展示作品報告会に参会させていただきました。
静岡で間近に絵付け作品を見られることは少ないことですので、なんだかとってもドキドキしました。(絵付けについては下に付け足しました)
今回ステンドグラスの鑑定結果をお話してくださった志田先生は、元来のステンドグラスに絞った展示にしたいとおっしゃっていましたので、どんな展示空間になるのかとても楽しみにしています♪
これら19世紀のステンドグラスをコレクションしていた鈴木さんは、30~40年の間に100点ほどを収集していたというから、スゴい!私も一生に一点でもいいから素敵な絵付け作品を自分の物にしたいなぁ~なんてっ。
【絵付けについての付け足し】
ステンドグラス=Stained glass
英語でstainedは着色した、染み、汚れという意味を持っているように、ステンドグラスはもともと、焼き絵付けされた色硝子を指します。今はかなり大まかな範囲をステンドグラスと呼んでいますが。